日本酒の原料「米」
酒米「山田錦」を来年育てるために
稲かりを10月21日に終わって
乾燥、もみすりの後
10月28日に精米工場へ運びました。
そして、週が明けて10月31日から
土作りが始まりました。
日本酒白龍は、文化3年創業の福井の地酒です。自社で山田錦栽培から酒造りまで一貫造りをしています。純米大吟醸・純米酒から生貯蔵酒まで日本酒でおいしく・楽しく幸せな地酒生活をお届けします。
日本酒の原料「米」
酒米「山田錦」を来年育てるために
稲かりを10月21日に終わって
乾燥、もみすりの後
10月28日に精米工場へ運びました。
そして、週が明けて10月31日から
土作りが始まりました。
日本酒は、どうやって造るんですか?
日本酒は、何からできてるんですか?
何とも かわいい質問!いえ、かなり高度な質問です。
今日、かわいい小学2年生の子供達が生活科の学習で
酒蔵見学にきて 質問攻め!
酒造りの工程のビデオを見る子供達
岩野君夫先生の講演会があったのは
博物館ではなく、千代女の里俳句館です。
民芸館も隣にあり、庭が素敵で
とても居心地の良い所でした。
本当は、俳句を読む場所なのだろうと思いますが、
素敵な場所なのでご紹介です。
松任市にあります。
酒米「山田錦」は、稲刈りが10月17日に始まって20日に終わりました。
稲を刈っているのは、蔵人 南保秀樹さん
今年は、本当にたわわに実って収量も多そうです♪
韓国伝統酒 博物館の館長さんが
ちょっと近くを案内してあげよう!と、連れて行ってくださったのが
近くの山!
森林浴かな?と、思ったら
パワースポットらしく
山でも ここだけ、なぜか不思議な岩がゴロゴロ
博物館へ行った後、博物館の館長さんが
酒造り名人の家へ行って、色々とご紹介くださいました。
韓国の伝統的な丸い 雑穀などからできている麹を説明してくれる
館長さん
後ろには、名人の奥様。
実際に作られるのは、奥様も多いらしいです。
日本の繊細な麹とは、全く違うので 興味しんしんで見入っているのは
福島の大和川酒造の社長さんとわたし。
2011年8月30日
この全州伝統酒博物館は、全州韓屋村にあります。
全州韓屋村は、韓国の伝統家屋である韓屋が約700棟密集している地域です。
伝統の家釀酒に関するさまざまな遺物や物語の形式で構成されている展示が行われている伝統酒の博物館です。
家釀酒(カヤンジュ)とは自家製のお酒のことです。
韓国では昔から、各家庭で酒を造って祭事を行ったり、客をもてなしていました。
自家製の酒を「家醸酒(カヤンジュ)」といい、
この酒には米、水、麹以外の化学的な添加物は入っていません。
全州伝統酒博物館は全州の家醸酒の伝統を現代に伝えるところで、
韓国固有の酒を作ったり、酒の飲み方を習ったりできる体験型の博物館です。
体験プログラム |
伝統家醸酒試飲 麹踏み 甘紅露酒の蒸留 マッコリの濾過 等があります。 お酒を醗酵させる部屋
|
お酒を熟成させる部屋