へしこは、福井を代表する酒の肴です。
鯖など魚介類を塩押ししたものを
糠に漬け直す 先人の知恵が ギュッ!と
詰まった 発酵食品です。
こんな 鯖のへしこに合う酒!と、聞かれたら
間違いなく純米酒の燗酒をオススメ!!します。
米の旨みがぬる燗でより一層引き立てられて
へしこの塩辛さを甘さに変えてくれます。
日本酒白龍は、文化3年創業の福井の地酒です。自社で山田錦栽培から酒造りまで一貫造りをしています。純米大吟醸・純米酒から生貯蔵酒まで日本酒でおいしく・楽しく幸せな地酒生活をお届けします。
へしこは、福井を代表する酒の肴です。
鯖など魚介類を塩押ししたものを
糠に漬け直す 先人の知恵が ギュッ!と
詰まった 発酵食品です。
こんな 鯖のへしこに合う酒!と、聞かれたら
間違いなく純米酒の燗酒をオススメ!!します。
米の旨みがぬる燗でより一層引き立てられて
へしこの塩辛さを甘さに変えてくれます。
へしこTVは、福井に住む元気な女性4人がお届けする福井の情報番組です。
でも、後ろで支えてくれるのは、とっても素敵な男性陣です。
へしこは、福井を代表する伝統的発酵食品で、大雪で閉ざされても、食料に困らないように考えだされた保存食です。
そんな福井を代表する「へしこ」
福井には、へしこの他にも、世界に誇るものがたくさんあります。
例えば、コシヒカリ!
『コシヒカリ』の発祥の地は、福井県です。
羽二重・めがね・漆器・和紙・打刃物・越前蟹などなど
そして、幸せ度、日本一!の福井県。
でも、知名度がとても低い福井県
そんな福井県に住む 元気な女性4人が、お届けする福井県情報満載のTVです。
モノを創り出すのも人。
コトをはじめるのも人。
物事の最初は、人が創り出します。
伝統産業や文化も時代背景とともに、刻々と変化し、
人々に共感を得て、認められなければ、次の世代に受け継ぐことが難しくなってきています。
世界に誇る福井の物事を創めた人・受け継いでいる人をゲストに招いて、
赤裸々に語って頂き、その人物像に迫っていきます。
ぜひとも知ってほしい、福井が誇る良いモノ・コト・ヒトの情報を
日本全国・世界に発信し、福井と日本全国・世界を結びます。
そして、益々福井が、日本が元気になり、より深い絆で結ばれることを願っております。
また、番組タイトルにもなっている へしこ、色々な料理でへしこを広めたいです。
1ヶ月に1回のペースで午後9時からの配信です。
塩や魚介類、海藻類といった新鮮な海の幸と米に恵まれている福井県では、
魚と塩と米糠を使った発酵食品が生まれました。
それが、鯖や鰯で作る「へしこ」です。米糠(こんか)漬けとも呼ばれています。
魚類の糠漬けの起源は古く、文献に依れば鎌倉時代より行われていたようです。
魚の糠漬けにはいろいろな魚が使われます。
鯖、鰯、いか、はたはた、ふぐなどを使って作りますが、
特に鯖や鰯は代表的なもので、この糠漬けのことを「へしこ」と呼びます。
この呼び名はヒシオ(干潮)から変化したと言われています。
ヒシオというのは魚を塩漬けにして2、3日経つと浮き出してくる魚の体内の水分(塩汁)のことをいうのですが、
このヒシオがなまって「へしこ」と呼ばれるようになったのだということです。
また、漁師ことばに鯖を木樽に漬け込むことを「へし込む」といい
それがなまって「へしこ」となったとも言われています。
「へしこ」は、新鮮な鯖を塩漬けにし、いったん取り出してからぬかに漬け、
本漬けにして一年から二年の長期にわたって漬け込み、熟成したものです。
雪深い福井県。
長い冬の間の貴重なタンパク源でもありました。
■ 2012『辰年 干支ボトル』720ml 送料込 4,800円
(※酒販店頭(方舟 四ツ谷店内)でのお渡しの場合は、3,980円となります。)
・舞美人 純米吟醸(ボトルカラー:グリーン)
・白龍 純米酒(ボトルカラー:ブラウン)
・福千歳 純米酒『圓(えん)』(ボトルカラー:ブラック)
■申し込みはこちらから、申し込み専用FAXにて
http://www.ceory.co.jp/20111209_bottle.html
上記からお選びください。
日本酒を造る責任者が杜氏(とうじ・とじ)です。
今年から10年前まで杜氏をしてくれていた
千葉心一さんに代わりました。
南部杜氏です。
種麹を振る杜氏