MAKUAKEで白龍を知り、ご訪問いただきました!

平成30年1月31日 午後
はるばる東京から白龍を求めて、電車でご来店いただきました!

東京からMAKUAKEご支援を通して、ご来店!
東京からMAKUAKEご支援を通して、ご来店!

何と、MAKUAKEを通して 弊社を知り、ご支援いただいた上に
富山県へ出張の折に わざわざ 遠回りをして お越し頂きました!

何と素晴らしいご縁に感謝です。

MAKUAKEは、このような方のお力により 支えられております。

ありがとうございます。感動!です。

#白龍 #MAKUAKE #吉田酒造 #福井

純米大吟醸 福の愉

福井大学の学生さんたちと一緒に 米作りから酒造り、ラベル作成などをした
福の愉(ふくのたのしみ) 福井新聞に掲載されました!

6月の田植え 8月の草刈り、10月の稲刈り

その後の酒造り

そして、ラベル作り、

純米大吟醸 福の愉
純米大吟醸 福の愉

【商品特長】

福井大学と福井県内の大学生が、「福の愉(ふくのたのしみ)」と名付けて作った純米大吟醸です。「福の愉」の名前は、福井を代表する歌人”橘曙覧”の「独楽吟」の「たのしみは…」から取りました。私たちが作るお酒が多くの人の「愉しみ」になって貰えるようにと願いを込めました。
ラベルのデザインには福井県の越前水仙をあしらっており、真ん中の赤い糸は「大切な人への贈り物やお土産として、人と人との暖かいつながりが出来て欲しい」という思いを、幸福も上がるよう右上がりに描きました。スッキリとした甘さのあるフルーティな味わいで、上品な日本酒となっており、大変飲みやすくなっています。
この日本酒造りには、文部科学省地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)「福井ブランド創出部門:日本酒作りプロジェクト」の一環で、福井大学OB・OGも交えた科目である福井大学「起業化経営論」の受講生を中心とした約40名が参加しました。酒米「山田錦」の田植え、稲刈り、酒造り、ラベルデザイン、販売促進活動までの全行程に学生らが関与しました。
福井の魅力を広く知ってもらう為に、大切な人への贈り物やお土産として、この日本酒を活用して頂きたいです。この日本酒を手に取ってよかったなと思って頂けたら幸いです。

#白龍 #日本酒 #純米大吟醸 #福の愉 #福井大学

全国地酒バー IN 東京ドーム

平成30年1月12日から21日まで
東京ドームでふるさと祭り2018 IN 東京ドーム が開かれています。

そこで、白龍も参加しております。

全国地酒バー ふるさと祭りIN東京
全国地酒バー ふるさと祭りIN東京

谷川真理さんと!
みなさん、故郷の物産と踊り、音楽で盛り上がっております。
ぜひ、遊びにいらしてください。

#白龍 #日本酒 #福井県 #ふるさと祭り

ついに精米歩合35%の山田錦が入ってきました!

いよいよ酒造りで最も精米歩合が高い 35%の山田錦が入ってきました!!

この山田錦は、弊社の山田錦の田圃の中でも、一番良い所の田圃でとれた山田錦

それを35%まで、福井パールライスで35%まで磨いていただきました。

うれしい♪やら緊張感!

毎日 雪に埋もれて、マイナスの気温で 酒造りにはありがたい気候。

米洗いも、もうすぐです。

MAKUAKEでご支援くださっている皆様

純米大吟醸斗瓶囲い をお待ちの皆様

杜氏1年目。初めての山田錦35%磨き。

頑張ります!

 

マクアケ – 24歳-日本最年少女性杜氏が挑む日本酒、磨き35%純米大吟醸酒を限定販売!

ふるさと祭り東京「夕刊フジ日本全国地酒バー」

1月12日からふるさと祭り東京「夕刊フジ日本全国地酒バー」
白龍初参加です!
18日 午後3時からは、私もお手伝いさせていただきます。
(出展は21日まで)
純米吟醸新酒生原酒と純米大吟醸 游 で
皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。

新年恒例のイベントとなった「ふるさと祭り東京」、数ある「食」のブースの中にあって毎年、異彩を放っているのが「夕刊フジ 日本全国地酒バー」。今年は31蔵62種類の日本酒が勢ぞろいしました。同じ日本酒といっても、それぞれの蔵が愛情を込めて造ったお酒はそれぞれ個性的。

価格は1杯300円からですが、お得な日替わりの利き酒セットを2杯で500円で提供します。さらに今年は3分の1の20銘柄が大吟醸か純米大吟醸! そこで3杯1000円の大吟醸セットも提供。これはお得です!
「ふるさとステージ」の真横という好立地。朝からゆっくりお祭りを楽しみながら飲むのもいいし、嬉しいことに今年は最終日以外は21時まで開催。つまり、会社が終わってからイブニング券を購入して入場しても、十分“飲み会”を楽しむことができるんです。仲間飲み、お土産用には四合瓶でどうぞ!

《ふるさと祭り東京2018~日本のまつり・故郷の味〜》
【日時】1月12日(金)~20日(土)10時~21時/21日(日)10時~18時
【入場料】当日券1700円(1500円)/平日限定当日券1400円(1200円)/イブニング券1200円(16時以降の入場)。カッコ内は前売り券、いずれも税込み
【問い合わせ】東京ドームわくわくダイヤル(03-5800-9999)
【URL】https://www.tokyo-dome.co.jp/furusato/

クラウドファンディングMAKUAKEで応援してください。

真子杜氏 種きり
真子杜氏 種きり

平成30年 初めての挑戦!

 クラウドファンディング MAKUAKE いよいよ本日スタート!  

 https://www.makuake.com/project/jizakegura-hakuryu/ 

  24歳  最年少(*H30年1月時点) 女性杜氏 挑戦の酒 

 今、白龍、吉田酒造は、 未来に向けて変革の時です。 

 吉田真子を杜氏に

 製品責任者・田圃責任者に 長女のお婿さん 

 営業責任者に 長女

 酒母担当に  門ノ沢達也[岩手県出身] 

 20代の若者です。

 これからの時代を切り開く若者たちです。

 

 若者を後ろから そっと見守る 地元の蔵人さんたち。

 酒造りだけでなく、米作りもです。 

 昔からの知恵と伝統が伝えられていきます。 

 その中にも 

 お客様にお喜びいただける 白龍が理想とする味わい。 

 それは、永平寺町でしか作ることができない

 永平寺町の土地、風土で育った 山田錦、五百万石 を使った酒造り。 

 その酒は、米の旨味、ふくらみ、味わいの奥深い幅のある

 でも、クリアで透明感のある酒。 

 今まで通り、料理の邪魔をしない。料理と一緒に食べて飲んでいただいて

 明日への力水 となる酒。 

 そのためには、香りは、穏やかな香り。 

 と、なるような酒を目指しております。

 

 体制が新しくなるのと同時に、醸造機器、設備も頑張って刷新!しました。 

 更に美味しい酒で笑顔をお届けできるように! 

  ・サーマルタンク[温度制御のできるタンク]の導入

  ・蒸気乾燥器[安定した蒸米を作るための機器]の導入

  ・清酒加熱冷却装置[清酒を加熱殺菌する機械]の導入

  ・室の湿度を一定にするために室を少し改良

  ・製麹の時に温度を遠く離れた場所でもわかるように おんどとり の 導入

 

 など など。 

 しかしながら、昨年 できなかった所があります。

 それは、 

 酒を造る工程で 一番最後の 酒を圧搾する所がまだできてないのです。

 

 最後のこの場所をクリーンで空調の効いた部屋にすることで

 更に酒が美味しくなります。 

 だから、私たちは、この設備を導入したいのです。 

 ぜひ、マクアケで応援して設備を導入させてください。

 

 ご支援に対する感謝のお礼として

 真子杜氏が初めて醸す純米大吟醸35%磨き 無濾過生原酒を限定1505本発売!

12町歩の田圃の中でも一番良い田圃からとれたよりすぐりの米を35%まで磨きあげて

ご支援くださる方に感謝をこめて醸す純米大吟醸です。

他にも

 酒蔵ご招待

 酒の命名権

 などがあります。

 どうぞ、よろしくお願い申し上げます。 

 本日 19日 からです。 

 ご支援は、こちらからです。

 https://www.makuake.com/project/jizakegura-hakuryu/

 

 

 どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

新年おめでとうございます。

チーム白龍
チーム白龍

皆様、新年おめでとうございます。平成30年。まさに新しい年の幕明けです。昨年は、長女が結婚をしてお婿さんがきてくれるという本当にうれしい事、次女が北海道の新しい酒蔵「上川大雪酒造」でお世話になり、H29BYから杜氏として白龍を醸してくれるという頼もしい事がありました。

皆が力を合わせることで、本当に少しずつですが、でも、力強く前に進んでいます。

ありがたい事です。

私たちは、次女 真子杜氏の酒造りを支えることで、皆様に美味しい酒を召し上がっていただき、明日への力水として、白龍を楽しんでいただきたいと願っております。

たまには、白龍が生まれる場所は、どこなのかな?と、永平寺の町を訪ねて頂きたいと思っております。

雪どけ水は、春に田にひかれ、田圃で山田錦、五百万石を育て、秋には稲を刈り、その米で酒造りをする。

一年中、米と水に向き合い、大自然に感謝しばがら、酒を醸しております。

無理なく、自然に寄り添って酒を醸していきたいです。

主人が亡くなって二年が過ぎました。彼が成し遂げたかった事を残った私たちが未来に繋ぎたいと思っております。

平成30年。新たな幕明けです。
今年も、どうぞ、よろしくお願い申し上げます