いよいよ酒造りで最も精米歩合が高い 35%の山田錦が入ってきました!!
この山田錦は、弊社の山田錦の田圃の中でも、一番良い所の田圃でとれた山田錦
それを35%まで、福井パールライスで35%まで磨いていただきました。
うれしい♪やら緊張感!
毎日 雪に埋もれて、マイナスの気温で 酒造りにはありがたい気候。
米洗いも、もうすぐです。
MAKUAKEでご支援くださっている皆様
純米大吟醸斗瓶囲い をお待ちの皆様
杜氏1年目。初めての山田錦35%磨き。
頑張ります!
日本酒白龍は、文化3年創業の福井の地酒です。自社で山田錦栽培から酒造りまで一貫造りをしています。純米大吟醸・純米酒から生貯蔵酒まで日本酒でおいしく・楽しく幸せな地酒生活をお届けします。
いよいよ酒造りで最も精米歩合が高い 35%の山田錦が入ってきました!!
この山田錦は、弊社の山田錦の田圃の中でも、一番良い所の田圃でとれた山田錦
それを35%まで、福井パールライスで35%まで磨いていただきました。
うれしい♪やら緊張感!
毎日 雪に埋もれて、マイナスの気温で 酒造りにはありがたい気候。
米洗いも、もうすぐです。
MAKUAKEでご支援くださっている皆様
純米大吟醸斗瓶囲い をお待ちの皆様
杜氏1年目。初めての山田錦35%磨き。
頑張ります!
平成29年11月21日
前日からの雪雷で、とうとう近くの山にも、白い妖精たちが舞い降りました。
手前の山は、奇麗に色づいており、とてもきれいなコントラストを描いております。
川面の色あいも、冬の九頭竜川の色です。
外気温0度!寒い!!
でも、酒造りにはありがたい天気です。
空気は冷たく、凛とした空気感。
水、米、モロミ、どれをとってもこの気温、水温、品温は、とってありがたいもの。
全ては、美味しいお酒を お届けするため。
始まったばかりの酒造り。
お天気も味方につけて、チーム白龍 頑張ります!
H29BY 1本目の酒を搾ったお祝いの会です。
吉田真子が杜氏として初めて醸した酒 白龍
チーム白龍で全員で力を合わせて醸した酒です。
爽やかな含み香
最初は、甘味を感じながらも 後半は キリリと辛口!
味全体のまとまりもよく 飲みやすい酒に仕上がりました!
10月中旬、下旬には、山田錦の刈り取りもあり
蔵人さんは、田圃へ!
新しい機械が入り、機械の調子を見ながら
まだ、暖かさが残る中での酒造り。
本当に大変でした。
全員で真子杜氏を支えました。
本当に、皆さん、ありがとうございます。
でも、始まったばかりです。
これからが本番!
クリアで透明感がありながら
しっかりと味の幅ある 飲みあきしない 食中酒を目指して
皆様にお喜びいただけるように 酒を醸します。
どうぞ、お楽しみに!
酒造りでの麹造り初めての二人。
右は、お婿さんの 大貴さん。大貴さんは、広島の醸造試験場で1週間の製麹コースに参加。その成果はどうでしょうか?
左は、今年から吉田酒造で酒造りをする門ノ沢さん24才。岩手県紫波町出身。南部杜氏の里からです。
彼も麹は、初めてで 二人とも慎重です。
美味しい酒を造るためには、どんな麹を造るか?が問題であって、それを突き詰めて麹造りに取り組みたいです。
今年の酒造りは、若い力で始まったばかりです。
応援 よろしくお願いします。
いよいよ蒸しが始まり、麹造りが始まりました!
今年の一番の課題は、何と言っても麹造り。
良い麹造りのために、蒸し米にこだわり、洗米にこだわり
米品質そのものにこだわる。
何と言っても最初が肝心。
麹室も少し改良をしたので、環境的には、今までより造りやすくなったのではないかと。
日本酒を造る責任者が杜氏(とうじ・とじ)です。
今年から10年前まで杜氏をしてくれていた
千葉心一さんに代わりました。
南部杜氏です。
種麹を振る杜氏
先史時代、日本では、
前期縄文文化時代
日本では、どんな酒を飲んでいたのでしょうか?
ナウマンゾウやオオツノシカなどの大型野獣を黒曜石などで解体して
焼き石で調理していた時代です。
今日で、麹造りの米洗いが終わりました。
明日、その米を蒸しあげれば、最後の麹造りが
2昼夜かけてあります。
そうです。
今期の造りでは、最後の麹となります。
福井の地酒 白龍醸造元
吉田酒造有限会社
電話 0776-64-2015
実店舗 定休日 火曜日