純米大吟醸雪室囲い

雪室囲いとは?
純米大吟醸は、蔵元自らが作っている山田錦を磨き抜き、米の中心部だけを使いました。自家栽培ゆえに酒米の品質及び安全性には、とことんこだわっています。その酒米山田錦で醸す純米大吟醸酒は、旨みをたっぷりと表現した食中酒です。また、 白山麓の伏流水は、軟水で純米大吟醸を上品で柔らかく仕上げています。
純米大吟醸は、口に含むと、青りんごのフル-ティな香り、米の柔らかな旨みがふわあっと口全体に広がり、飲むほどに味わい深くなっていくお酒です。 フル-ティな香りと柔らかな旨みが女性に大人気です。
今年できた新酒を、振動も光もない室温2℃に保たれた雪室に3か月寝かせました。
※奥越前かつやま雪室
https://www.city.katsuyama.fukui.jp/soshiki/11/9375.html
上品な米の味わいの旨口純米大吟醸酒
香りは、青りんごの様にフル-ティです。
口に含むと、米の柔らかな旨みがフワあっ~と口全体に広がり、上品な味わいです。 米一粒ひとつぶから滴った柔らかな旨みを堪能できる純米大吟醸です。 香り、酸、などバランスよく調和がとれ、飲むほどに、米と水の柔らかで上品なハ-モニ―を感じます。
越前産の酒米・水・技にこだわる純米大吟醸酒
水は、自社の庭より国立公園白山麓の雪解け伏流水を汲み上げ洗米、仕込みなど全てに使われております。 軟水なので、水そのものが持つ柔らかな味わいは、味全体のバランスに欠くことのできない、重要な要素です。
これらの米と水を使い、奥越前の風土を知り尽くしている杜氏・蔵人が一体となり、シンシンと雪が降り積もる厳寒の時期に吟醸仕込みで醸し出しました。
フル-ティな香りと優しい味わい、柔らかな旨みが女性に大人気で、女性のリピーターの多いお酒です。 おもてなしやご贈答に最適のお酒です。
技の集大成 秀逸な純米大吟醸
杜氏の長年の技と経験により醸し出された、芸術品とも言えるお酒です。
麹造りで種麹をふる杜氏。味と香りを決める酒造りの大切な工程の一つである麹造り。室(ムロ)と呼ばれる部屋の自然対流に任せての種麹を振る作業では、わずかな空気の流れもないように、関係者だけが、無言で目指す酒質に向けて麹を造ります。
【おすすめの温度】
※どのお酒を選んだらいいかお迷いの方は「白龍」の味わいマップへ
原料米 | 山田錦 |
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精米歩合 | 45% |
アルコール度数 | 16.0 |
あじわいマップ
